人間は、生物学上は、動物界・脊椎動物門・哺乳綱・霊長目・真猿亜目・狭鼻下目・ヒト上科・ヒト科・ヒト属・ヒト種に属する生物とされ、カタカナを用いて「ヒト」と呼ばれている。(生物学上の人間については、「ヒト」の記事を参照)
法律における人間については、「人」の記事を参照。
人間はその社会に於いて、生存に必要な消費物を余剰生産する段階にまで入っている。この余剰生産分は、非生産的な活動に従事する人間に供される。これら非生産的な活動は、所謂遊びと呼ばれる活動であるが、人間は余暇を遊ぶ事で、更なる生産性の維持を可能としている。
この余暇を生み出す生産性によって維持される遊びは、所謂文化と呼ばれる人間を人間たらしめている特長の原点であるともされ、又、多くの人間は趣味と呼ばれる非生産的な活動様式をもっており、自身の生活を購う労働とその生産物を消費する活動とは別に、この趣味を行う事を求めている。
動物では遊びを通して自身の能力を開発する様式を持っているが、これは成長の上で実利的な意味を持つのに対して、人間の遊びは実利的側面が無い場合も多い。人間の遊びや趣味は生物的に成熟した後でも続けられ、特に社会的な価値観(→常識)においては、趣味が有る人間の方が尊重される傾向すら見られる。
なお、人間は貨幣経済によりその生産力を貨幣単位に換算し、この単位を消費する事で遊ぶ事が出来る。
人間を活動面から特徴付けている要素として、この遊びに注目する学問も多い。詳しくは遊びの項を参照されたし。

