2007年03月14日

じゃんけんで決める

通俗的には古典的な栄養学の考えに基づく初等・中等学校教育の影響もあり、タンパク質を体の素材になる栄養素、炭水化物と脂肪をエネルギー源、ビタミンを潤滑油、ミネラルを骨や歯の材料に単純化して理解することが広く行われているが、本質的にはどれも体を構成する細胞の構成物質として重要である。例えば細胞の基質はタンパク質を主成分としているが、細胞の内外や細胞内小器官を区分する構造は脂肪から合成されるリン脂質を主成分としている。細胞表面は細胞どうしが互いに相手を認識しあう標識物質で覆われているが、これは糖鎖、すなわち炭水化物で構成されている。ビタミンは細胞の中の酵素反応の潤滑油のような補助的な役割というよりもむしろ、タンパク質でできた酵素分子の中に補酵素としてはまり込んで活性中心を構成するなど、生化学的反応の主役を演じる部品を構成する、特殊な有機物低分子化合物とみなせる。ミネラルも、その多くがビタミンと同様に酵素の活性中心として酵素分子に組み込まれたり、酵素やそれ以外のタンパク質分子が機能を発現するときのスイッチの役割を果たしている。

なお、通常栄養素とは考えられていないが、水は全ての生物の生命維持に必要不可欠な最も大切な栄養素といえる。

歯(は、tooth)とは、口腔内にある咀嚼するための第一番目の器官。人体でもっとも硬く、遺体ではその治療状況によって人物の特定の重要な手掛かりとなる。人工歯と区別する意味で天然歯、生活歯と言うこともある。多くの種類の構造を持ち、それぞれが異なる目的を果たす。歯科学では、歯牙(しが)と言う。

また、それに似たものを歯ということがある。例えば歯車、鋸歯など。

歯の部位を示すために、歯の内側を舌側、口蓋側、外側を唇側、頬側、正中に近い方を近心、反対側を遠心、上端を切縁、咬合面という。

多くの高等動物が持つ。人間は乳歯と永久歯の二組を持つが(二生歯性)、ネズミ目のように一組の歯が伸び続ける動物もいれば(一生歯性)、サメのように、二週間に一組ずつ新しい歯が作られていく動物もいる。化石化した哺乳類においてもっとも特徴的な部位であり、古生物学者達は化石の種類や関係を鑑別するのにしばしば歯を使う。

posted by パラソル at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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